農地再生後のあるべき姿

(1)有機農法にこだわる
再生した農地は、富士山麓の牧草地で放牧された牛の堆肥を使用して肥沃(ひよく)な農地にリノベーションします。
(2)地産地消
地元の新鮮な食材を地域のスーパーマーケットやレストランに供給し、地元の⾷材のおいしさと魅力を広めます。
(3)アグリヒーリング
富士山麓の景観を見ながら、土いじりや植え付け・収穫体験を楽しんで、
疲れた心を癒してもらいます。
2024年、耕作放棄地の再生とさつまいも掘り体験を行いました
富士宮市北山の耕作放棄地をバイオ液肥(牛糞)で再生し、落花生とさつまいもを育てました。秋には地元の小学生を募り、さつまいも掘り体験を行いました。







2025年の年明けから、荒廃農地の再生(第一弾)が始まりました
富士市の松岡(かりがね堤)の荒廃農地の再生が、年明けから始まりました。
まず、2m以上の高さで生い茂っているお茶の木他の伐採を行いました。
2月に堆肥の漉き込みが完了しましたが、今後、この場所に緑肥作物(とうもろこし←スイートコーンではない)を育てて、土壌改善と地力の回復を行っていく予定です。
